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土地探しで絶対にやってはいけないこと

こんにちは、 茨城県筑西市の工務店、四つ葉工房の篠﨑です。

今日は、家づくりをするにあたって、土地探しからスタートする方に見てもらいたい内容です。

規格住宅で、何種類もある住宅商品の中からその土地に合わせた家を建てる場合もありますが、注文住宅で自由設計の場合、土地が決まっていなければ、図面を書くことが出来ませんし、見積もりも出せません。したがって、どのような家を建てるにしても、必ず地面の上に建てることが前提にある以上、土地を先に決めなくてはいけません。

そこで土地を探すわけですが、ここであまりお勧め出来ない土地の買い方が2つあります。

1つ目は自分たちだけで、土地を決めてしまうこと。

2つ目は資金計画をしないで土地を決めてしまうことです。

1つずつ説明していきます。

①自分たちだけで土地を決めてしまうデメリット

家を建てようと思っている方たちは、ほとんどの方が初めての経験になります。

土地を探すためにサイトで調べたりすると分かるのですが、気になる土地の物件情報を見ようとすると、初めて聞くようなフレーズが飛び交っています。

土地面積や坪単価は何となく分かりそうですが、

用途地域、建ぺい率、土地権利、都市計画、地目、取引態様など、その他にも多数の項目が記載されています。

また敷地に面している道路との接続状況、水道の引込み状況、排水の処理の方法なども土地情報から読み解くことも重要です。

これらを精査せずに、単純に場所と大きさと金額だけで決めてしまうと、「安くてラッキー」と思って買った土地なのに、後になって色々とお金がかかってしまい、結果高くなってしまった、ということにもなりかねません。

特に水道関係は100万を超える工事がかかってしまうことも珍しくありませんので、気を付けたいところです。

またお金だけでなく、法令上の制限を分かっていないと、思い描いていた家が建てられなかったり、高さや大きさが制限されてしまったりもします。

②資金計画をしないで土地を決めてしまうデメリット

家づくりの第一歩の最重要項目は「資金計画」です。

これを無視して家づくりを進めることはあり得ないと思っています。

家庭の収入は当然ですが、皆さんそれぞれ違います。ですので総予算で3000万円が限界だ、という方もいれば、6000万円かけても大丈夫という方もいます。

この金額は各家庭ごとに決めることですので、金額の大小はあまり関係ありません。

ただし怖いのは資金計画を全くしないで、この金額を把握していない状況で家づくりを進めてしまうことです。

例えばあるご家庭で、資金計画をすると、家づくりに掛ける総予算は3000万円が限度という家庭があったとします。

資金計画をせずに、たまたま見たサイトで1000万円の土地を気に入って、ローンを組んで買ってしまったとします。

そうすると残りの2000万円で住宅の他に、付帯工事費用や外構費用、住宅ローンや登記の諸費用、家具や家電などを揃えなければいけません。

正直言って、満足できる家に住めるとは思えない金額です。

資金計画を無視してしまうと、本来の限度である予算を大きく上回ってしまい、新しい家に住み始めた後に、生活が苦しくなってしまうという最悪の結果になってしまう可能性があります。

土地は一度買ってしまったら、もう全額返金ということは難しくなってしまいますので、しっかり事前の資金計画をしましょう。

まとめ

結論、土地探しをする時には必ず建築会社の実務の方と一緒に探しましょう。

最後の決断はなかなか勇気が要りますが、アドバイスを聞きながら選んでいけば後悔も少なくなるはずです。

また、ある程度しっかりしている会社であれば資金計画もきちんとやってくれるはずなので、ぜひ相談してみてください。

今回の話はいかがでしたか?

もちろんこれらを無視して土地探しをしたから絶対に失敗する、ということではありません。

現に自分たちだけで土地を探して満足のいく家づくりができた方もいらっしゃいます。でもそれ以上に失敗している人の方が多いです。不動産屋さんは決して家づくりのプロではありません。(もちろん家づくりに詳しい方もいます)

知っていれば防げた失敗もあるはずですので、このブログを見て後悔する人が少しでも減ってくれれば良いなと思います。

それでは、また(^^)/

ZEH

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