安心して暮らせる家
「自分たちが建てた家は絶対に地震で壊させない」
高耐震は当たり前+制震の長持ち安心仕様
構造計算による国が定めた最高等級の耐震等級3が標準です。
(耐震等級3は、熊本地震のように連続で震度7の地震が起きたときでも倒壊せず、なおかつその後も住み続けることができるレベルです)
しかしながら、耐震性能だけを強化しても少しずつ性能は落ちていってしまいます。
そこで、制震構造をプラスすることで、地震や経年による家の耐久性を向上させ、長く安心して暮らせる家を創っています。
劣化対策として、半永久的に効果が持続し、人体には無害なホウ酸を採用し、外部の防水シートにも耐久性の高い素材を採用しています。
全棟長期優良住宅に対応しています。
快適に暮らせる家
真冬でも15℃以下にならない暮らし
Ua値0.34w/㎡k以下(HEAT20 G2) C値0.3以下 ZEH仕様
高気密高断熱住宅にパッシブデザイン*をアレンジして、過剰な断熱や必要以上の設備にお金をかけなくても、快適な暮らしができるような設計と施工を行っています。
*パッシブデザインについて詳しくはこちらをご覧ください。
断熱等級は国が定める等級では上から2番目の断熱等級6が標準ですが、太陽などの自然エネルギーを活かす設計手法(パッシブデザイン)を取り入れることで不必要にお金をかけて最高等級にしなくても充分な温熱環境、省エネによる光熱費がかからない家づくりを心がけております。
C値に関しては一般的に1.0以下で高気密といわれていますが、当社では0.3以下を自社基準としています。
太陽光に関しては、LTSP社(LIXILと東電の合弁会社)の建て得バリューを取り入れており、実質0円で最大20kw設置可能です。蓄電池にも対応しており、今後上がり続けるといわれている電気代の負担も少なく暮らすことも可能です。初期費用は、ローコスト住宅と比較して高くなりますが、暮らしの快適さが違います。また30年以上住むことを考えて、日々の光熱費やメンテナンス費用を考慮すると、逆に安くなるケースもあります。
当社はZEHビルダーに登録しており、ZEH*住宅を推奨しております。
*ZEHについて詳しくはこちらをご覧ください。
健康で暮らせる家
高気密高断熱仕様+パッシブデザインを取り入れることで、部屋間の温度差が小さくなり、健康寿命を大きく伸ばすことができます。
家の中の温熱環境を整えることは、ヒートショックのリスクを大きく下げ、のどの痛みや各種アレルギー疾患の改善につながっているという統計データがあります。
また、長年の大工経験を活かした蓄熱性の高い無垢(むく)の床材が標準仕様ですので、冬の足裏の冷えも、触り心地も、普通のフローリングとは全く違います。
壁や天井は好みに合わせて一般的なビニールクロスではなく、自然素材系の壁紙を使い、珪藻土(けいそうど)や漆喰(しっくい)、無垢の板張りといった自然素材にも対応しています。
自然素材は調質効果や防臭効果も期待でき、さらに全熱交換型の第一換気と併せて、きれいな空気と快適な湿度で室内干しでも洗濯物が乾きやすかったりと、見た目にも体にも優しい家を創ります。
笑顔で暮らせる家
アパートなどの賃貸にお住いの場合、新築の持ち家に引っ越すと生活費や固定費が増えてしまう可能性はありますが、「今まで毎年恒例だった家族旅行が2年に1回になってしまった」「子供たちに我慢させることが多くなった」など、家を建てたことでその後の暮らしが大きく圧迫されるようなことはあってはいけないと思っています。
例えば、初期費用を抑えても性能や素材が悪ければ、結果的に「住宅ローンの支払いは抑えられても電気代やメンテナンスで多く払う」ということになってしまいます。同じ出費なら、少しでも快適な家で大切な家族と過ごしてもらいたい、というのが当社の想いです。住宅ローンは約35年で終わりますが、光熱費の支払いはその後の暮らしでも続きます。
また、大手の住宅会社さんにありがちなお施主様が思わず安いと錯覚してしまうような見積もりの見せ方や、後から追加工事だらけになってしまうような資金計画は行いません。住宅ローンはおそらく人生で一番大きな買い物になりますので、不安はどなたにもあるかと思います。
ローンシミュレーションや、プロのFPによる無料のライフプラン(人生設計)シミュレーションを行い、ローンを組むことに対する不安が和らぐお手伝いもさせていただきます。
当社が建てる環境にやさしい家は、未来の子供たちによいバトンを渡すことにもつながります!
四つ葉工房では上記の四つのコンセプトを柱にした「四つ葉の家」を創ります。